レーザーポインターの安全性
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SAFETY OF LASER POINTER
レーザーポインターは、国の消費生活用製品安全法の特別特定製品の携帯用レーザー応用装置として指定されています。
製品の製造、輸入および販売には、「国への届け出」「技術基準の適合義務」「検査の義務」などの規制があります。
消費生活用製品安全法は、消費生活用製品による一般消費者の生命または身体に対する危害の防止を図るため、特定製品の製造および販売を規制している法律です。
携帯用レーザー応用装置は、国が定めた第三者機関の検査が義務付けられています。
tekworkのレーザーポインターは、JQA一般財団法人日本品質保証機構による適合性検査で認証を得ています。
携帯用レーザー応用装置の製造・輸入事業者の義務
- 事業の届け出義務(法第6条)
- 携帯用レーザー応用装置の技術基準の適合義務、検査記録の作成
保存および損害賠償責任保険の契約(法第11条) - 適合性検査の受検および適合性検査証明書の義務(法第12条)
- 製品への適合マーク等の表示(法第13条)
レーザーポインターの最大出力に関する規制
消費生活用製品安全法で最大出力は1mW以下と定められています。
PSCマークとは
PSCのPはPRODUCT(製品)、SはSAFETY(安全)、CONSUMER(消費者)を表しています。
tekworkのレーザーポインター・レーザープレゼンターには、すべてPSCマークが貼付されていますので、安心してお買い求めいただけます。
ただし、取り扱いには十分ご注意ください。
※PSCマークが付いている商品でもレーザーポインターの取り扱いにはご注意ください。